8月も終盤。夏の風とは少し違う風を感じるようになってきました。
第4回宮古島文学賞は、いよいよ10月から作品受付が始まりますが、
今日は宮古島文学賞入賞作品集についてご紹介いたします。
『宮古島文学賞入賞作品集 第1回・第2回』を今年の3月に発刊しました。
第1回は、229作品の応募があり、その中から一席、二席、佳作（3作品）の
5作品が入賞しました。
第2回は、60作品の応募の中から一席、佳作（1作品）の2作品が入賞。
これら７作品を収め、入賞作品集として出版いたしました。
7作品はそれぞれが個性的で魅力あふれる作品となっています。
コロナ禍の中、ご自宅で過ごされる時間も多いかと思います。
この秋、宮古島文学賞の入賞作品をお読みになるのはいかかでしょうか？
是非、お手にとってご覧ください。
＜内容＞
第一回 一席「水靴と少年」神津キリカ
第二回 一席「みなさん先生」森田たもつ
第一回 二席「匙の島」小池昌代
佳作「蝉衣に吹く風」森田たもつ
「笛吹川」玉元清
「笹舟」長野和夫
第二回 佳作「紺碧のサンクチュアリ」佐鳥理
◆１冊 1,000円（税込）
◆販売所：TSUTAYA沖縄宮古島店、Booksきょうはん宮古南店、プラネット
カフェウエスヤ、楽COLLECTION、宮古島市文化協会事務局
◆お問い合わせ：（一社）宮古島市文化協会 0980-76-6708
＊島外へも発送いたします。
1冊の場合：本代 1,000円 送料 全国一律180円
