来る2月24日(日)に第13回宮古島市民総合文化祭・一般の部 芸術劇場
「歌と踊りと語りで 宮古を謳う」を開催します。
ぜひご来場ください。
〈第1部〉
ニガイ
みゃーくふつ落語
〈第2部〉 内容
米寿を迎え、家族や親戚から長寿を讃えられるツルおばぁ。その手にいつ
も大切に持つ「四つ竹」の意味を孫の希望(のぞみ)から尋ねられ、おばぁ
は自らが必至で生きてきた人生を述懐する。
貧困、混乱、戦争、死別、波乱に満ちた一人の女性の生涯を「弥勒」「鷹柱」
「約束」「郷愁」「肝心」「天蛇」の節目ごとに舞台は展開する。
宮古島で活躍するそれぞれの分野のアーティストが団結し、誇りを持って
宮古島を謳いあげる。経糸(たていと)に宮古島の文化、緯糸(よこいと)
に芸能を紡ぎ織りなす舞台、そこから大切なモノを見つけて頂ければ・・・。
http://miyakobunka.com/f_schedule/utaodorikatari.pdf