第4回「宮古島文学賞」入賞作品

第4回「宮古島文学賞」には、全国から132作品が寄せられました。多くの方にご応募いただき心より感謝申し上げます。2月4日に最終選考会を行い、入賞作品が決定いたしました。入賞作品は次のとおりです。

一席「猫投祭(マユーナギー)」野原 誠喜まさき沖縄県
二席「レモン色の月」仲間 のぞみ佐賀県
佳作「島の音」中里 咲耶さくや埼玉県

◎入賞作品を掲載いたしました。作品名をクリックしてください。
※作品の転載を固く禁じます。

第4回「宮古島文学賞」最終選考候補作品

第2次選考会を通過した作品は、下記のとおりです。

最終選考候補作品【8作品】(五十音順)

「家出は舟で」西村 記人のりと香川県
「神歌由来」神野 麻郎あさろう兵庫県
「島の音」中里 咲耶さくや埼玉県
「朝光の畑」玉元 清沖縄県
「嘆きの森」 山下 タロウ徳島県
「不死王の島」 島村 潤一郎石川県
「猫投祭(マユーナギー)」野原 誠喜まさき沖縄県
「レモン色の月」仲間 のぞみ北海道

第4回「宮古島文学賞」1次選考通過作品

応募作品の中で1次選考を通過した作品は下記のとおりです。

1次選考通過作品 【20作品】 (五十音順)

「家出は舟で」西村 記人のりと東京都
「隕石と島の少年」橋本 昌徳北海道
「神歌由来」神野 麻郎あさろう兵庫県
「消えた鍋島」見坂 卓郎広島県
「月光の島」蛍 ヒカル沖縄県
「島の音」中里 咲耶さくや埼玉県
「玉虫色の腕」森下 浩次茨城県
「散らない桜」深山 孝兵庫県
「朝光の畑」玉元 清沖縄県
10「嘆きの森」山下 タロウ徳島県
11「ナボラ島で君と」佐川 恭一大阪府
12のぞみの夏」織辺 麻記子愛知県
13「婆ちゃんの宮古島」廣 敦子奈良県
14「不死王の島」島村 潤一郎石川県
15「忘却の宮古島マモル君」川満 尚輝沖縄県
16「星に願いは一つだけ」杉本 裕沖縄県
17「孫娘と来た宮古島で」島岡 吉郎千葉県
18「猫投祭(マユーナギー)」野原 誠喜まさき沖縄県
19「むにんじまの熱血支店長」小池 光一東京都
20「レモン色の月」仲間 のぞみ北海道

第4回「宮古島文学賞」実施要項

 宮古島の文学風土は、古来、口承文芸や英雄叙事詩など独自の土壌と謳われ、今日まで受け継がれてきました。
 営々と流れる文学への思いを礎として、文芸活動の更なる振興を図り、珊瑚礁に育まれた文学風土を海のまほろば、宮古から全国に発信することを目的に実施します。

※宮古島とは宮古群島を表します。

事業スケジュール① 作品募集広報開始・・・2020(令和2)年6月4日(木)
② 応募期間・・・・・・・2020(令和2)年10月1日(木)~31日(土)
③ 選考(1次・2次)・・・2020(令和2)年12月~2021(令和3年)1月
④ 最終選考会・・・・・・2021(令和3)年2月4日(木)
⑤ 入賞作品発表・・・・・2021(令和3)年2月5日(金)
⑥ 授賞式・祝賀会・・・・2021(令和3)年3月上旬
主 催一般社団法人宮古島市文化協会
共 催宮古島市、宮古島市教育委員会
後 援沖縄県、沖縄県文化協会、沖縄県文化振興会、㈱ 沖縄タイムス社
㈱ 琉球新報社、関東宮古郷友連合会、関西宮古郷友会、広島宮古郷友会
九州宮古郷友会、(一社)沖縄宮古郷友連合会、八重山在宮古郷友会
㈱宮古新報、㈱宮古毎日新聞社、宮古テレビ㈱、㈱エフエムみやこ
(一社)宮古島観光協会、宮古島商工会議所、日本トランスオーシャン航空㈱
特別協賛日本トランスオーシャン航空(株)
応募要項※別紙参照

第4回 文学賞協賛企業様

第3回「宮古島文学賞」